- TOP
- 坂本繁二郎生家
坂本繁二郎生家
- 所在地
- 久留米市京町224-1
- お問合せ先
- エリア
- JR・西鉄久留米エリア(中央エリア)
- ジャンル
- 花・木 / 神社仏閣 / 文化財・史蹟
- 料金
- 一般210円(150円)・小中学生100円(50円)
※( )は20人以上の団体料金
パスポート券(発行日より1年間有効)
・一般 1,040円
・小中学生 520円
土曜日は高校生以下無料。また、障がい者本人とその介護者や官公庁、学校教育機関、その他の公的な利用を目的とする個人または団体に対して、入場料の減免があります。詳しくは公式HPをご確認ください。
- 利用可能時間
- 午前10時から午後5時(入館は4時30分まで)
- 休み
- 月曜日(ただし、月曜日が祝日の場合は開館、その後の平日休館)
年末年始12月28日から1月3日
- 駐車場
- 正面玄関前に障がい者用1台、裏口に隣接して専用駐車場(障がい者用1台、一般6台、二輪車2台)あり。
- 交通アクセス
- JR久留米駅より、徒歩約5分
久留米市出身の洋画家、坂本繁(はん)二郎(じろう)が生まれ育った家で、繁二郎は20歳で上京するまでここで暮らしていました。坂本家は代々久留米藩に仕(つか)えていた武士の家系で、敷地面積は450坪(約1500㎡)もあります。建物は茅葺(かやぶき)と瓦葺(かわらぶき)とが結合した屋根を持つ、木造一部2階建てで、久留米市に唯一残る武家屋敷でもあり、市の有形文化財に指定されています。
平成18年度から保存整備事業を開始し、繁二郎が20歳のころの姿に復原した上で、平成22年5月から一般公開されています。生家には繁二郎の友人であった青木繁(しげる)が描いたと伝わる襖絵(ふすまえ)(複製)も展示している他、落語会や音楽会、餅つきなどのイベント、またお茶会や撮影会などでの貸室として利用することもできます。
有形文化財(建造物) 平成15年7月28日 市指定
この近くの観光スポット
この近くのグルメスポット
このエリアの記事
この近くのイベント
-
十日恵美須祭 2025年1月9日 ~ 2025年1月11日
-
六ツ門図書館展示コーナー「むかしのくらし展 ー学校編ー」 2024年11月14日 ~ 2025年3月16日
-
久留米まち旅博覧会 2024年10月1日 ~ 2024年12月31日
-
第12回DR.ブンブン ~オトナにチャレンジ!~ 2024年12月8日 ~ 2024年12月8日