紅乙女酒造は、元禄時代より続く蔵元に嫁いだ女性の発想から生まれた蔵です。創業者の思い、「ウイスキーやブランデーにも負けない、今までにない新しい酒を造りたい」と開発に取り組んだのがすべての始まりです。そして歳月を経て、胡麻祥酎紅乙女を完成させました。
紅乙女酒造では、焼酎を「祥酎」と呼びます。「祥」という字は、「慶び、幸い」を表し、これまでの焼酎の概念ではなく、新しい種類のお酒として飲んで頂けるよう「祥酎」と命名しました。
口にすると、福がやってくる。そんな母心にも似た「口福の祥酎」を守り造り続けております。