久留米市美術館 展覧会 日本が見たドニ | ドニの見た日本
JR・西鉄久留米エリア(中央エリア)
2024年11月2日(土)~2025年1月13日(月祝)
- 会場
- 久留米市美術館
- 開催地
- 福岡県久留米市野中町1015
- お問合せ先
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- 料金
- 入館料:一般1200円(1000円)、シニア900円(700円)、大学生600円(400円)
高校生以下無料
*カッコ内は15名以上の団体料金、シニアは65歳以上。
*上記料金で石橋正二郎記念館もご覧いただけます。
*身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳、または療育手帳などの交付を受けている方とその介護者1名は無料となります。
※11月19日(火)は開館記念日の為、入館無料
- 利用可能時間
- 10:00~17:00 (入館は16:30まで)
休館日:月曜 (ただし11月4日、1月13日は開館)
年末年始(12月29日-1月2日)
- 駐車場
- 自家用車:約200台(有料)身障者用4台
バス:大型5台(有料)要予約
- 交通アクセス
- 車:九州自動車道 久留米ICより約10分
バス:JR久留米駅より約15分、西鉄久留米駅より約5分
鉄道:JR博多駅より約17分、
西鉄福岡(天神)駅より約30分
19世紀末のパリで、画家として、また、20世紀美術の到来を予告した美術評論家として活動をはじめたモーリス・ドニ(1870-1943)
その生涯と作品、ならびに、同時代に生きた日本の画家たちとの接点を辿る展覧会です。
ジャポニスムの時代に育ったドニは、画業形成にあたり日本の美術から大きな示唆を受けました。20世紀初頭、仲間と一緒に画塾で教えはじめてからは、梅原龍三郎ら日本の画学生たちと直接かかわりを持つことになります。また、彼の作品は日本人のコレクターの手によって早々に来日し、1920年代には早くも我が国で紹介展示されました。
本展では、そのように幾たびも出会い、互いに手を差しのべあってきたモーリス・ドニと日本との幸福な関係を、約130点の作品と関連資料によってご覧いただきます。