久留米市美術館 展覧会 「響きあう絵画」
JR・西鉄久留米エリア(中央エリア)
2025年2月8日(土)~5月11日(日)
- 会場
- 久留米市美術館
- 開催地
- 福岡県久留米市野中町1015
- お問合せ先
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- 料金
- 入館料:一般1000円(800円)、シニア700円(500円)、大学生500円(300円)
高校生以下無料
*カッコ内は15名以上の団体料金、シニアは65歳以上。
*上記料金で石橋正二郎記念館もご覧いただけます。
*身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳、または療育手帳などの交付を受けている方とその介護者1名は無料となります。
- 利用可能時間
- 10:00~17:00 (入館は16:30まで)
休館日:月曜 (ただし2月24日、5月5日は開館)
- 駐車場
- 自家用車:約200台(有料)身障者用4台
バス:大型5台(有料)要予約
- 交通アクセス
- 車:九州自動車道 久留米ICより約10分
バス:JR久留米駅より約15分、西鉄久留米駅より約5分
鉄道:JR博多駅より約17分、
西鉄福岡(天神)駅より約30分
- 関連リンク
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◤ 響きあう絵画 宮城県美術館コレクション カンディンスキー、高橋由一から具体まで ◢
日本の近現代美術、ドイツ近代美術、そしてエッセイ「気まぐれ美術館」で知られるコレクター洲之内徹が最後まで手放さなかった「洲之内コレクション」など、7,000点に及ぶ国内有数の優れたコレクションで知られる宮城県美術館。
同館のリニューアル工事に伴う休館を機に実現することとなった本展では、特色ある作品群の中からハイライトとなる74点の作品を紹介します。
「響きあう絵画」というタイトルは、宮城県美術館コレクションの顔の一人である画家、ヴァシリー・カンディンスキーが芸術の本質と考えた「内なる響き」からとっています。
色や形が持つ「響き」が連なって一つの絵画を作り上げるように、個性豊かな作品群が、遠く離れた久留米の地で織りなす交響をお楽しみください。