昨年12月、「伝統的酒造り」がユネスコ無形文化遺産に登録されました！

「伝統的酒造り」とは、杜氏や蔵人がこうじ菌を用い、長年の経験に基づき築き上げてきた酒造り技術のことで、500年以上前に原型が確立したといわれています。

ここでは酒どころ･久留米で開催される、九州最大規模の酒蔵イベント『城島酒蔵びらき』をはじめ、2月のおでかけ情報をPICK UPします。

九州最大級の酒蔵イベント『城島酒蔵びらき』が今年も開催されます！

メイン会場である城島町民の森公園行われる「城島の酒飲みくらべ」や「角打ち」をはじめ、城島町･三潴町･大善寺町の各蔵元でも様々なイベントが行われます。

無料のシャトルバスに乗って各酒蔵を巡りながら、今シーズンの新酒や個性あふれるお酒を味わいに来ませんか？

今年も節分のイベントが、成田山久留米分院や久留米宗社 日吉神社などで開催されます。

ここからは、これから本番を迎える『いちご狩り』が楽しめる4園をご紹介します！

右田果樹園は柿狩り発祥の農園、樹齢350年の元山が見守る名園です。

1月から4月まで楽しめるいちご狩りは予約無しで体験OK！
60分食べ放題なので、思う存分新鮮ないちごを楽しむことが出来ます。

いちご狩り食べ放題が出来る品種は6種類
・あまおう
・あまえくぼ
・よつぼし
・おいCベリー
・かおりの
・紅ほっぺ
※生育状況により品種が限られる場合があります。

昨シーズン新たにオープンした、山本町の『いちごきらり minou village』

12月下旬から5月下旬まで、いちご狩りが50分食べ放題(※)で楽しめます。
この山本町の農園では、あまおう、かおりの、よつぼし、紅ほっぺ、すず、天使のいちご(白いちご)、淡雪(白いちご)の7種類のいちご狩りが楽しめますよ！

※要事前予約、食べ放題は一部の品種を除きます。

北野町の『いちごきらり』は2017年2月にオープンしたいちご農園

こちらの農園でも、12月下旬から5月下旬まで、いちご狩りが50分食べ放題(※)で楽しめます。
今年の北野町の農園では、あまおう、かおりの、あまえくぼ、恋みのり、紅ほっぺ、さがほのか、淡雪（白いちご）の7種類のいちご狩りが楽しめますよ！

※要事前予約、食べ放題は一部の品種を除きます。

藤山町の「フルトリエ 中村果樹園」のいちご狩り

完熟に実ったいちごをその場で収穫して、50分間食べ放題！(※)
併設のカフェではランチのほか、いちごなどの旬のフルーツを使ったパフェやタルトがお楽しみいただけます。

※要事前予約

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