水沼の里2000年記念の森は、「豊かな樹林地の形成、ゆとりの空間の提供、ふれあいの場の形成、こどものあそび空間の提供」を目的として、平成13年に完成した公園です。
公園の敷地面積は、およそ62,000平方メートルあり、公園内は、四季を通して楽しめる62種類の樹木(約1,500本)と43種類の地被類等を植栽しています。
公園のメインスペースでもある「大芝生広場」は、敷地面積がおよそ14,000平方メートルあり、毎年11月に開催される「みづま祭」をはじめ、多くのイベントに利用されています。
また、「ふれあい広場」には、遊具が充実しており、夏場は水遊びができる噴水(ジャブジャブ池)が上がるので、特に小さいお子様連れのご家族には大変人気の公園です。
この公園の特徴として、段差をなくして勾配を緩やかにし、高齢者・障害者をはじめ、すべての人々が利用できるように整備しています。