石橋正二郎ゆかりの施設としてはじめての公開施設。
石橋正二郎は生涯を通じて、故郷である福岡県久留米市の発展に尽くしました。郷里の発展と文化振興を願い建設した石橋文化センターは、1956年の開園当初から多くの人々に親しまれるとともに、時代の要請に応じてその姿を変えてきました。 当記念館では、その芸術文化の拠点としての変遷と、石橋正二郎の歩みやひととなりを、映像や音声などのマルチメディア資料なども交えながら紹介します。