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柳坂曽根のハゼは、久留米藩が寛保2年（1742）に灯明用の蝋の原料として植樹したもので、「伊吉ハゼ」を含め約260本が植えられています。 老木のハゼは高さ5～6メートル、幹周り2メートル程あるものもあり、約1.2㎞続く並木道は、県の天然記念物に指定され、新・日本街路樹100景にも選ばれています。

11月16日(土)、17日(日)、23日(土)、24日(日)はハゼの並木道が歩行者天国となります。（10:00～16:00）
また、ハゼ並木をすぎ、けしけし山の登山道に入ってすぐのところにある日本三大薬師のひとつと言われている「永勝寺のもみじ」も見事です。

期間中は、露店やキッチンカーも出店します。

○トイレの使用　　　　
・久留米市緑化流通センター・道の駅くるめ内、沿道、山本運動広場、永勝寺内に障害者用トイレあり。　　　　　　　　
・近くの老人ホームのトイレも使用可