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久留米の観光スポット

坂本繁二郎生家

所在地
久留米市京町224-1
お問合せ先
坂本繁二郎生家
TEL:0942-35-8260
FAX:0942-35-8260
坂本繁二郎生家公式HP
エリア
JR・西鉄久留米エリア(中央エリア)
ジャンル
花・木  /  神社仏閣  /  文化財・史蹟
料金
一般210円(150円)・小中学生100円(50円) 
※( )は20人以上の団体料金

パスポート券(発行日より1年間有効)
・一般  1,040円
・小中学生  520円

土曜日は高校生以下無料。また、障がい者本人とその介護者や官公庁、学校教育機関、その他の公的な利用を目的とする個人または団体に対して、入場料の減免があります。詳しくは公式HPをご確認ください。
利用可能時間
午前10時から午後5時(入館は4時30分まで)
休み
月曜日(ただし、月曜日が祝日の場合は開館、その後の平日休館)
年末年始12月28日から1月3日
駐車場
正面玄関前に障がい者用1台、裏口に隣接して専用駐車場(障がい者用1台、一般6台、二輪車2台)あり。
交通アクセス
JR久留米駅より、徒歩約5分
坂本繁二郎生家外観

久留米市出身の洋画家、坂本繁(はん)二郎(じろう)が生まれ育った家で、繁二郎は20歳で上京するまでここで暮らしていました。坂本家は代々久留米藩に仕(つか)えていた武士の家系で、敷地面積は450坪(約1500㎡)もあります。建物は茅葺(かやぶき)と瓦葺(かわらぶき)とが結合した屋根を持つ、木造一部2階建てで、久留米市に唯一残る武家屋敷でもあり、市の有形文化財に指定されています。

平成18年度から保存整備事業を開始し、繁二郎が20歳のころの姿に復原した上で、平成22年5月から一般公開されています。生家には繁二郎の友人であった青木繁(しげる)が描いたと伝わる襖絵(ふすまえ)(複製)も展示している他、落語会や音楽会、餅つきなどのイベント、またお茶会や撮影会などでの貸室として利用することもできます。


有形文化財(建造物) 平成15年7月28日 市指定

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