2か所ある発揚場所(花火の打ち上げ場所)の内、観覧席と近いのは京町会場です。この会場では、早打ち花火を見ることができます。広いスペースの篠山会場では、大きく見ごたえのある尺玉と仕掛け花火の空中ナイアガラも夜空を彩ります。スターマイン(速射連発花火)は、両会場で上がります。
18,000発の花火は、主に地元企業約200社の協賛をいただき打ち上げられます。毎年、花火師と打ち合わせ、こだわりのデザインで花火を打ち上げられる企業もあります。
今年で360回を迎える筑後川花火大会。全国総本宮水天宮の奉納花火を起源とし、神事も兼ねた花火大会です。地域の方々の安全と繁栄を祈りつつ、マナーを守って末永く大会が続くようにご協力をお願いいたします。筑後川花火大会実行委員会 事務局
眞木 保行さん
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本祭は午後1時から夜9時過ぎまでの長丁場。明治通りと周辺舞台では常時、何か行われているので、まずは会場内のステーションでプログラムを入手。パワーストリートを楽しみながら“さるく”のもオススメです。
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第360回を重ねる筑後川花火大会。時は江戸時代(慶安3年)1650年、久留米藩2代目藩主有馬忠頼公が、水天宮社地・社殿寄進の祝いに花火を打ち上げたのが始まり。
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スターマインと呼ばれる連続の打ち上げ、仕掛け、空中ナイアガラなど、迫力満点約18,000発の花火。大輪の花を咲かせる尺玉は、篠山会場で上がります。
西鉄電車
福岡天神〜久留米だと…
往復切符1,240円+くるくるチケット2枚1,000円
2,240円→1,950円に!
■購入場所/天神大牟田線、太宰府線、甘木線の各駅
(久留米駅・無人駅を除く)
花火大会会場図
会場周辺には、駐車場をご準備しておりません。大会当日は、公共交通機関をご利用ください。
会場内は全面禁煙です。喫煙は、受動喫煙防止のため指定喫煙場所をご利用ください。