八幡神社・天満神社・是善神社を総称して「五郎丸神社」といいます。 創建の年代は・由来は不詳ですが、八幡大菩薩(八幡神社)、天神(天満神社)は、江戸時代前期には既に五郎丸村の氏神とされていました。 明治6年3月14日に八幡神社は村社に列格。明治43年5月24日に、天満神社、是善神社を合祀しました。 八幡神社の総本宮は宇佐神宮(宇佐八幡神社)、天満神社(天満宮)の総本宮は二社あり、一社は菅原道真公の霊を祀る京都の北野天満宮、もう一社は魂を祀る太宰府天満宮です。